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『五星戦隊 ダイレンジャー』〜8. おやじぃぃッ!!〜
1993〜1994年公開(日本)
監督、小林義明・坂本太郎・小笠原猛・東條昭平・渡辺勝也
脚本、杉村升、荒川稔久、藤井邦夫、高久進、井上敏樹  


 地球侵略をもくろむ妖力使いゴーマ族と、気力を操るダイレンジャーが地球を守るために戦う。


※ネタバレあり

 

 第八話目(最初から読む)。
 
前回の話のスライド(なぜかスライド)とあらすじから始まります。
 この時の音楽があのダースベ○ダー風BGMで、さらに「風」じゃなくなる前のまんまのところで終わるというひどさ。何ぼ何でもやりすぎでしょう(笑)。
 この時点で嫌な(?)予感が漂います。

「亮は、お前の息子だ!」

 手を止める張遼。

「嘘じゃない張遼。お前には覚えがあるはずだ」

 張遼は攻撃をやめ、黙って立ち去ります。

 またも衝撃的なタイトル「おやじぃぃッ!!」

 あのままゴーマ一味は立ち去ったようで、五人全員そろって本部にいます。亮は将児と道士に謝ったのだろうか。
 嘘だと言ってくれと詰め寄る亮に、道士は「真実だ」と告げます。

「6000年前、ゴーマに身を投じた張遼は、20数年前、正体を隠し一人の女と結婚した。そして生まれたのが、お前と、お前の妹だ」
「嘘だ! 俺の親父は、俺が5歳の頃、死んだはずだ」

 そんな亮に、道士は厳しく「ゴーマに戻っただけだ」と言い放ちます。
 
正体を隠して結婚したうえ、途中でゴーマに戻るとはなんて迷惑なお父さんなんだ……。

「なぜ張遼がそんなことをしたのか。それはわからん」

 道士の大人の見解です。そしてまたも衝撃の告白をします。

「私は張遼が姿を消した後、陰ながらお前が成長するのを見守り、ダイレンジャーにする決意をした」

 一体どういう立場でそんなことをしていたんですか道士。張遼の動向を詳しく知っていたのは、ゴーマが何をしでかすか監視していたのでしょうか。
 それにしても、父親が敵方にいるのをわかっていながら、戦力に引き込むだなんて、残酷な選択をします。道士のことだから張遼のアキレス腱にできると思っていたのかもしれません。しかし、実際は亮を部屋に閉じ込めて張遼と会わせないようにしました。親子を戦わせるなんて残酷なことはさすがの道士もできなかったか。
亮と接するうちに情が湧いたのかもしれませんね。

 亮がダイレンジャーに選ばれたのは、強いダイ族の戦士の血を引いているからであることが判明しました。こうなってくると、知・将児・大五の三人も、ダイ族の子孫(道士調べ)ということなのでしょうか。作中では明かされませんでしたが、可能性は高そうです。

 父親が生きていて裏切り者だったことにショックを受ける亮。「俺は信じないぞー!」と叫びながら出て行ってしまいます。この時の亮が本当に涙目で、いい演技だなと思いました。亮!」と追いかけようとするのが一番ドライそうな知なところが意外です。

 亮がたそがれていたところ、写真が飛んできます。そこには亮・妹・亮母が写っていました。振り返ると、張遼が立っています。20年以上経った今でも写真を持っているなんて、ちょっと胸に来ます。

「我が息子、亮よ」
「黙れ! 俺はお前の息子なんかじゃない!」

 また写真が鎧の隙間からぼとり。何枚持ち歩いているんだ。何なの、その辺に置いていたら勝手にリジュに処分されちゃうとかそういうのなの。

「お前になんと思われてもよい。俺は、お前たちを捨てた男だからな」

 自分でよくわかっているみたいですね。

「だがこれだけは言っておく。いずれゴーマが地上に君臨する日が必ず来る。今のうちにダイレンジャーから身を引くんだ」

 本当に、息子を想っている親の忠告です。子供が危険な戦いをするのを止めたいと思う、親の情が感じられてグッときます。
 しかし、亮は拒否。張遼は少し寂しそうにしながら去っていこうとします。「待て!」と呼び止める亮。

「もしも、もしも貴様が本当に俺の親父なら、なぜおふくろと結婚なんかしたんだ。仲間を裏切り、ゴーマになった貴様に、人を愛する気持ちがあるはずがない!」

「お前の息子じゃない!」と言いながら、去っていく張遼を呼び止めるところに、亮の本音が見えていて切ないです。
 張遼は何も答えずに去っていきます。目元しか見えないのに感情が伝わってきます。 放置された写真が川に流れていくのがもの悲しいです。

 リジュのところに戻った張遼は、妖力ビリビリお仕置きを受けます。

「自分の息子だからとどめを刺すのをためらっただと!? ダメだそんなのはーー!!」

 張遼、リジュに正直にわけを話したんですね。師匠ならわかってくれると思ったのかもしれません。それか、天然なのか……。
 リジュの激おこプンプン丸ポーズがコミカルです。リジュのキャラクターによってシリアスな話でも痛ましく見えないラインを維持していて、いい演出だと思います。
 そこに現れるゴーマ三幹部。またもガラがセンターです。三人でリジュをせせら笑います。

「とんだお笑い草だったわね。大僧正リジュ」(ガラ)
「最初からこいつは信用できないと言ったはずだ。この始末、フッ、どうつけるつもりだ?」(シャダム)

 ザイドスをビリビリされたからか、ずいぶんと攻撃的な二人です(ザイドスは黙っているので、こないだのことが効いているようです)。こんな軽口をたたいて、自分たちもビリビリされないか不安ではないのでしょうか。リジュが案外理性的で、理不尽に攻撃はしてこないことを分かっているのかもしれません。

「この程度のことで鬼の首を取ったようなことを言うもんじゃないシャダーム!」

 相変わらずしゃべり方が面白いです。
 リジュ、笑いながら変身します。例のゴーマ怪人のリアルで不気味な目がアップに。
 怪人体・ノコギリ大僧正となります。メタリックなボディ、両手にノコギリ、頭もノコギリ、そして大きな目玉が縦に三つ。「ノコギリ大僧正」というネーミング。物々しくて格好いいです。

「弟子の罪は師匠の罪だ」と、自らダイレンジャーを倒すことを表明するノコギリ大僧正。考え方だけなら立派です。そして本当に張遼を可愛がっていることが伝わります。
 辺りのものを斬り壊し、両手のノコギリをバチバチぶつけるなどノリノリです。ノコギリが派手で強そうに見えます。
 ガラが横を向くのが、シャダムと顔を見合わせようとしているのか、倒れている張遼を見ようとしているのかどちらか気になります。

「おほほほほほ! ほほほほほ!」(ノコギリ大僧正)

 人前に出してはいけないテンションだよぉ……。

 一方、ダイレンジャーたち(亮を除く)は、喫茶店に集まって話し合っています。みんなが「張遼が亮の父」であることを議題にする中、一人「強すぎて勝ち目がない」と言う知。さすがクールというか、ドライというか。
 そこに、当の本人(亮)が現れます。

「弱音を吐くんじゃねえよ将児」
「亮」(みんな)
「あいつは、俺の親父なんかじゃねえ。俺の親父は、俺が5歳のころ死んだんだ」
「亮……」(リン)

 みんなを気遣って笑顔で話す亮が切ないです。それは画面の中の4人も一緒のようです。辛そうに言葉を詰まらせる4人に、亮はなおも明るく言います。

「ゴーマとは闘うっきゃない。こっちは5人。チームワークでしょうが。気力ボンバーで決まりよ! あっはははは、はははは……」

 空元気が痛々しいです。

 その時、ビルが爆発します。ゴーマの出現です。急行した5人は、地獄谷にワープさせられます。さりげなくしゃれこうべが立てられていて怖いです。
 ノコギリ大僧正出現。「地獄の1丁目〜ようこそ〜」彼が言うと余計に怖い台詞です。

「わしは鉄面臂張遼の師匠、ノコギリ大僧正。張遼に変わって、お前たちを葬ってやる」

 張遼には崖の上で見学しておくように言い渡します。「見学」というところが、師匠と弟子という感じが出ていてよいですね。
 亮は張遼の姿を見て「あっ!」と思わず反応します。なんだかんだ言っても、やっぱり父親として気になっているのでしょうね……その反応を見たノコギリ大僧正は、亮が息子だと察します。さすがの洞察力です。

「お前か! 張遼を惑わした奴は。まずはお前から葬ってやる」

「惑わした」という言い方に、本当に張遼への気持ちが感じられて憎めません。たぶん本当にリジュは張遼が大事なのだと思います。ゴーマの中で風当たりの厳しい彼を、ずっと守ってきたのでしょう。

「ふざけるなああ!」という大五の反応が熱いです。5人は駆け出し、そのまま気力転身します。5人合わせての必殺技、気力ボンバーを放ちます。
 大僧正、なんと片手で受け止めて跳ね返す!

「子供騙しの技よな」

 これだけでノコギリ大僧正がどれほど強いのかがわかります。
 跳ね返された気力ボンバーを受け、5人の転身は解けてしまいました。
 ノコギリ大僧正も変身を解き、人間体になります。相手に合わせて変身を解くなんて優しいです。いや、完璧に子ども扱いで舐められています。さすがはザイドスすらも子供扱いする男です。

 リジュは手から妖力ビームを飛ばします。そう、どこぞの銀河皇帝のように。
 苦しむ亮の姿が張遼の目に入ります。目が合う二人。
 リジュは絆を引き裂くように、さらに妖力ビリビリタイムを続行! 両手からビームを出し、亮を持ち上げては地面に叩きつけます! 
どこぞの銀河皇帝のように。

「わしと張遼は固い絆で結ばれておる」

 張遼、目をそらします。さらに攻撃を受け続ける亮。張遼はついに背中を向けてしまいます。現実逃避すな。
 瀕死の中、亮は「親父……」とつぶやきます。

「親父……助けてくれ親父……親父ぃぃぃ!!」

 亮、絶叫。反発していても、やっぱり父を慕う気持ちを捨てられなかった亮の心。ギリギリの精神状態の中で口をついた言葉。
 そして、張遼にもその気持ちは伝わりました。「亮ーーー!」と叫び、リジュに斬りかかります。そして、刀で一刺ししてしまいます。

「裏切り者は、所詮裏切り者か」

 リジュからすればそうですよね。今まで6000年も可愛がっていたのに、いきなり殺意を向けられるのですから。本当に裏切られた気持ちだったと思います。なんだか可哀想です。
 アップになったときに、リジュの目の色が黒じゃないな、不思議な色だな、と思ったのですが、役者さんはハーフの方のようで。目が印象的だったのでリジュのキャラが立ったと思いました。

 リジュを何とか追い払うことに成功した張遼ですが、自らも傷を負い倒れてしまいます。駆け寄る亮。
 倒れた張遼を抱き上げ、間近でその顔を見ます。マスクを着けていましたが、亮は、やっと夢の中で見る父の顔を思い出しました。マスクを外す前に思い出す演出がよかったです。
 亮は張遼のマスクを外します。現れたのは、確かに思い出の中の父の顔でした。
 ここのシーンで、亮が涙だけではなく鼻水も垂らしているのがよかったです。役者さんってすごいと感動しました。

 張遼が控えめに亮の頭を撫でているところもよかったです。

「俺は裏切り者だ。だが、心の片隅から、どうしても愛を捨てることができなかった」

 それが母と結婚した理由だったと。ゴーマの世界では愛を見つけることができなかったようです。
 息を引き取る間際の張遼の元に、6000年前の戦士たちの魂が現れます。

「迎えに、来てくれたのか。仲間たちよ」

 ここで「仲間たち」というのは、虫がよすぎやしませんか……。感動的なシーンではあるのですけども。4人は「許す」とうなずきます。仲間たちの懐の深さに泣く。
 張遼は、「天宝来来の玉」には、(張遼が裏切ったため)かつての戦士たちではなしえなかった大いなる力があるのだと言います。張遼やほかの戦士からそれぞれの玉にエネルギーをもらい、力を受け継ぐこととなります。この力は死んでいく父の最期の愛情だと思うと感慨深いです。この愛情によって、ダイレンジャーは戦隊シリーズの中で史上最強ともいわれる力を手に入れることができるのです
「亮……私の、愛する息子よ」そう言い残し、張遼は光となって消えていきました。死体が残らないところが、ゴーマの怪人と同じでまた切ないです。

 と、その時、巨大化したノコギリ大僧正が現れます。どうやら、お別れが済むまで待ってくれていたようです。これはこれで、師匠の最後の愛だったのかもしれません。

「みんな、転身だぁ!」

 このときの亮の「気力・転身!」の気合の入り方がすごかったです。怒りと父への想いを感じます。

 5体の気伝獣を呼び、そして大いなる力を受けて「大連王」へと変化・合体。ダイレンジャー最強の巨大ロボット(生き物だけど)大連王、初登場です。
 変形が始まった時のノコギリ大僧正の「何が始まった!?」が、本当にその通りで笑えます。この時、視聴者みんなが思ったことでしょう。

 鎧兜をかぶり、刀を携えたその姿。張遼を思わせるたたずまいが胸に来ます。大連王は作中でも最終回まで、ほとんど負けなしの無敵の存在でした。まるで父親(と4人の戦士)に守護されているような感じがあります。

 唐突に場面は夕方となります。ずいぶんと長い間、睨み合っていたようです。達人同士の勝負は、斬りかかるまでが本当の闘いの時間なのだとも言いますからね。
 先に斬りかかるのはノコギリ大僧正です。大連王、抜刀。大僧正を斬りつけます。さらにもう一撃斬りつけますが、まだノコギリ大僧正は立っています。
 ここで必殺技発動!

「大王剣、疾風怒濤」

 出たー! 
 もうめっちゃ格好いい。斬りかかる瞬間、背景が水墨画になるところがグッドです。
 あのノコギリ大僧正の体を一撃で切り裂きます。

「わしが負けるなんて……ないぞよ」

 最後の一言まで、素敵なノコギリ大僧正(リジュ)でした。

 大連王が、侍のように残心をするところが格好いいです。

 闘いが終わった後、亮は、海を見ながら父との思い出を振り返ります。そこに4人の仲間たちが寄り添います。そして、少し離れたところから見守る道士・カク。亮が一人ではないことがわかります。
 感動的なシーンなのですが、大連王が傍らにたたずんでいるのがなんだかシュールです。闘いが終わっても、帰っていなかったのか。

 大僧正リジュは幹部よりも強く、ゴーマに近い存在ということでしたが、2話であっけなく退場となりました。しかしその強さによって、大連王の無敵っぷりを証明してくれた重要な怪人です。

 亮が一歩大人に近づき、また仲間との絆を再確認する感動的なお話でした。

 ただ、すがすがしいほどにダースベ○ダーで笑ってしまいます。
 ビームで息子をいじめる→「親父ー助けてくれー親父ー」→父が師匠を倒す→瀕死の父のマスクを外す。最後に仲間の魂まで出てくる。
 
ここまでやってくれると、文句をつけることもできません。

 製作段階で、誰も、誰も止めなかったのか!?
 でもそんなところが好きです。

 感動的なお話なのですが、張遼って割とダメな人間だよなあと……大人になってみると思ってしまいます。
 ダイに対してもゴーマに対しても家族に対しても誠意がない。

 あんだけザイドスが怒るんだから、今回だけじゃなくて6000年のうちに似たようなことを何度もやってきたのではないでしょうか。毎回リジュがしりぬぐいしている姿が目に浮かびます。

 その場その場の感情で裏切りを重ねて始末が悪い。
 特に「愛が欲しかった」とか言って結婚したのに最終的には妻子を放置してゴーマに帰っているあたりが、地味に現実にいそうなダメ人間具合で何とも言えません。ゴーマであることを隠しているのも悪質です。
 経緯はわからないけどちゃんと実家(ゴーマ)に連れ帰ってお嫁に迎えようとしたあの彼のほうがまだ責任感がある。

 もしかしたら張遼は、ゴーマが本格的に復活をもくろみ始めて、その関係で呼び戻されたのかもしれません。関係ない家族を巻き込まないように、一人ゴーマに帰ったとも考えられます。しかし、いずれ地上はゴーマに侵略されるわけで、なおのこと、妻子をおいていくのは無責任です。先のことなんて何も考えていなかったのがよくわかります。6000年も動きがなかったから大丈夫だろうと思ったのかもしれませんが! その気持ちはわかりますが!
 まあ、だから最後は死ぬしか落とし前のつけどころがなかったのでしょうが……。

 彼のふらふらっとした行動が愛の一言で済まされるのがある意味すごいです。

 この不安定さも含めて人間らしいキャラクターだったとは思います。
 そんなのだからなんだか憎めなくて仲間も許してしまうのでしょうね。

 ゴーマとダイは元々同じダオス国家で暮らしていたわけで、お互いの関係は戦争が始まってからも割と緩かったのかなという気がします。張遼の場合は、ダイ族戦士の筆頭として戦っていたことが「信用ならん」状態につながっているのでしょう。一般人ならいざ知らず、前線に立って殺し合いをしていた相手が「仲間にしてください」というわけですから、信用を勝ち取るのが難しかったのでしょう。
 張遼はゴーマの中でも居場所がなく苦労してきたのかもしれません。それをかばい、守ってきたのがリジュだとすれば……それを土壇場で裏切って殺そうだなんて、あんまりな気がします。だからといって亮を見捨てればよかったわけではありませんが、だからこそそもそもこういう状況を作ってはいけなかっただろうと。
 決断をするならもっと早く、せめてリジュが「亮を殺す」と言い出したときにでしょう。
 覚悟は決めていたが、目の前で泣き叫ばれて、本当に思わず体が、というのはわかるのですけどね。

 鉄面臂張遼……漢字は違いますが、本当に「鉄面皮(てつめんぴ)」という感じで、面の皮が厚いです。一応、漢字は変えてありますが、名前からして、制作者もわかっていてこういうキャラにしている気がします。
 ってか、こんな名前をあてがうだなんて、ゴーマからのいじめのようにも思ってしまいます。

 
幼い亮がお父さんにしがみついて甘える姿、それを本当に愛おしそうに見るお父さん。その光景は胸がきゅんとなるくらいに情緒的でした。

 → 第九話「うぬぼれるなッ 」へ    

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