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庵野ドキュメンタリーへの怒涛のお気持ち表明
〜あなたのプラーナもらうわよ〜
2022年3月31日放映

ドキュメント「シン・仮面ライダー」 〜ヒーローアクション挑戦の舞台裏〜」というドキュメンタリー。
映画「シン・仮面ライダー」の制作現場を負ったドキュメンタリー。
その中のやり方が「パワハラ」だとSNS上で騒がれる事態に。


 

 シン・仮面ライダーの感想

    「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだっ!!」
    「初めから自分の勘違い。勝手な思い込みに過ぎないのに」
    (新世紀エヴァンゲリオンより)

 3月31日。
 私は「シン・仮面ライダー」を鑑賞した。
 ウキウキして感想をどう書こうかと考えていたところ……制作時のドキュメンタリーを目にしてしまったのだ。

 その内容が……なかなかに……なかなかで……言葉を選ぶと何も言えない(選ばなければいろいろいえるが)心境になってしまった。

 観てしまったものを観なかったことにしてウキウキと感想を書けるなら、私はもう表現の場にいる資格はない。

 しかし、私にとっての庵野さんは、ゴジラとゼロ(相田剣介)を救ってくれた監督なんだぁ……。その他もろもろ、あまり批判的なことが言いにくい感じのアレで。クリエイター界の大先輩でもありますし。

 感想は諦めて、今後「シン・仮面ライダー」に触れるのはやめようかな、とも考えた。

 しかし私は! シン仮面ライダーの感想を書きたい!! どうしても書きたい!!!!

 だから、ドキュメンタリーで感じたことについても、書く!!!!

 作業しながらの流し見だったので、後日もう一度しっかり見てからと思ったのだが、なんか、もう一度見るのすら怖くて。
 申し訳ないが流し見とネットで確認できる番組の情報を元に書く。正しく観れていない箇所があったらごめんなさい。ご指摘ください。
(後日、視聴した知り合いに確認を取ったところ、内容への理解に問題はないということでした)

〜人間AI現場〜

 ツイッターのサジェストに「庵野 パワハラ」と出るレベルの惨状。

 私がただの消費するだけの一視聴者だったら、あまり何も思わなかったかもしれません。
 しかし、絵描きとしてクライアントから仕事を受ける立場になった今、これはちょっと……と思わずにはいられませんでした。

 こんな言い方するのもアレですが、クリエイターって社会のはみ出し者とか、社会不適合者が多かったりする世界なので(そうでない人もたくさんいます)、ある程度のコミュニケーションの難は仕方がないと思ってはいます。自分もそうですし(幸い仕事の対応はこなせています)。

 しかし、庵野監督のそれは、コミュニケーションの問題だけではないように感じました。

 たとえば、撮影時に、リテイクを何度も繰り返す。リテイク時に具体的な案を言わない。
「言えない」ではなく、「言わない」。

 役者に監督の考えていること以上のことをしてほしくて、あえて案を伝えずに「なんか違う」でリテイクを繰り返す。

 100歩譲って最初指示を出さずに自由にやらせるのはいいでしょう。しかし、それに対して具体的な案を提示せずダメ出しを続けるのは……。
 私ならそのやり方でリテイク20回くらいなら我慢しますが、それ以上なら追加料金をもらい、かつちゃんと案を固めてから改めて進めさせてくれというと思います。

 庵野監督の主張は、「僕が考えたものを言ってもそれ以上にはならない。生身の人間が演じながら考えたものこそ想像を超えたリアルになる。それができるのは俳優さんだけ。観客や僕が観たいのはそういうもの」みたいな感じだったと思うのですが。

「指示をしたらリアリティがなくなる。指示をしないことでリアリティが生まれる」と。
 それって、「演技」ではないですよね?  役者本人の中身から引き出させて何かさせようとするのは、役を演じさせるのとは違う。
 そのうえ、自由に考えさせておいて、ダメ出しをする(=役者から出てきたリアルを否定)。 それの何がリアルなのか?
 また、アクションを台本なしに考えさせるというのは、役者の仕事を大きく逸脱しています。
 言ってしまえば、監督業の一部を現場の人に背負わせているんですよね。

 役者、アクション監督や現場のスタッフさん、全員にそうです。

 皆に本来の仕事以外をさせてることに何か、フォローはあったのでしょうか。「心」でも、「お金」でも。

 たとえば絵だと予定外の仕事が増えたり修正の範疇を超える丸々作り直しとなるとその分お金をもらうのが普通ですが(単純な絵なら丸々直しも○回までならOKとか、個別ルールはあります)、役者やアクション監督はどうなのでしょう? 
 撮影が長引けば日当は出るでしょうけど、本来必要のない業務(役者にアクションを考えさせる)や、予定しておいたことを当日におじゃんにして新たに別のことを考えさせる等。追加料金はあるのでしょうか。いろいろと気になってしまいます。


 私は役者でもアクション監督でもないのですが、絵の仕事でこの現場だったらで想像してしまいました。


 監督「猫が座っている絵を描いてください」

 わたし
 5つくらいラフ案を渡す。



 監督「どれも何か違うので直してください」
 わたし
 また5つくらいラフ案を出す。



 監督「どれも何か違います」
 わたし「どんなイメージとかありますか。タッチとかポーズとか」
 監督「僕のイメージを伝えたらそれ以上のものが出ないから何も言いません。それを言うくらいなら自分でやります」

!?

 わたし
 また5つくらいラフ案を出す

 監督「どれも違う」

うわああああ

 わたし「今まで出した15枚から一番イメージに近いものを選んでください。そこからまたラフ案を作っていきます」
 監督「もっと生々しい本物が見たい。ラフなんていらない。下書きもいらないくらいです」



うわああああ


 かなり無理して自分でよいかもわからない一発描きで絵を描いて持っていく

 監督「なんか違う」


放心
覚醒

 わたし「完成品からのリテイクなので追加料金をいただきます」

 一発描きの絵、5枚までならその都度お金がもらえるならがんばる。

BADルート
 5枚以上リテイクが出るなら具体案を出すまで描かない。交渉決裂したならもう辞退する

 他の絵描きが選ばれる。たまたま一発OKになって、本編で使われ絶賛される。
 たまたま正解を引き当てられなかっただけで私が悪いわけではない。が、無力感・絶望感等でメンタルぶっこわれ半年くらい筆折る

BADルート2
 何とかOKが出る。
 それを元に映像が作られる。

 監督「うーんやっぱり何か違うからカットで」
 私の絵は使われず監督が描いた絵に換えられる。

 たぶん10年単位で思い出しては感情的になるレベルの心の傷になる。
 作ったものがカットになるのはよくあること。
 しかし、具体案のないリテイクを何度も重ねたうえでのこれは正直納得しがたい。

先に進むルート
 5枚以上リテイクが出るなら具体案を出すまで描かない。交渉決裂したならもう辞退する

 監督「ごめんなさい」泣き落とし。
 最終的には絵を使う場面の声優さん(絵は素人)に考えてもらい、私が描き方を教えながら完成させる。←素人に指導するのってある意味自分で描くより難しい。



 こんな感じの現場です。

 考えただけでトラウマになりそうです。
 関係者のメンタルを壊してしまうには十分すぎる状況です。

「謝意を伝える」。「良い部分には触れる」。「要望は具体的に伝える(こうしてほしい、ここが気になる、イメージに近い画像や動画を見せる等)」

 これが表現者の力を最大限引き出す方法です(人・業種にもよりますが)。
 プロなのでどんな現場でも100%の力は出しますが、できるなら200%以上の力を出したいものです。

 具体的に伝えられない場合はこちらも最大限お手伝いをします(数パターン描いてイメージに近いものを選んでもらうとか)。
 具体的な指示があるなら10回20回くらいのリテイクは普通に受けます。とことん付き合います。
 しかし具体案もなく否定を繰り返されるとか無間地獄です 。お互いの為になりません。

 などなど考えていて、ふと気づいたのは、監督のやり方はまるでイラスト生成AIに指示出しているみたいなんですよね

 自分のビジョン以上を得るために断片的な指示で相手任せに何個もやらせていいものがあればチョイスする。
 良いものが出るまで何十回、何百回も出力させ続ける。
 これを人間相手にしているんですよね。 どう思いますか? 私は恐ろしいです。
(さすがに数百回リテイクはないでしょうが(ないよね監督……)、人の扱いへの問題です)

 良いものをチョイスするという意味ではクリエイティブかもしれません。
 しかし私だったら、ノープランでダメ出しされまくって一生懸命アイデア出したのは自分なのに、その過程全部ふくめて”天才庵野”ともてはやされたら耐えられないです

 初めてAI絵師をずるく思う人たちの気持ちがわかりました。
※まあAIの場合は元画像が膨大かつ自分のアイデアがダイレクトに使われるわけではないので肯定派なのは変わりませんが。感情としては「こ、この感じか!」と思いました。
※AI絵は具体的かつ複雑な指示で制作する場合もあります。

 庵野監督に悪気があるわけではないし、パワハラとは違うとは思うけども……。むしろ周りが勝手にもてはやすのだから監督も被害者であるかもしれません。監督は自分の行動の問題や、人に負担をかけている部分などすべてわかっているように思います。
 むしろこうやってドキュメンタリーで公開することそのものを、そんな自分への罰くらいに考えているのではないかと感じました。

 だからといってこのやり方が「許される」とは思いたくありません。

「ルール破っていいもの作れるなんてある種、当たり前なんだよなぁ。」と、知り合いが言っていました。
 これはクリエイターみんなが肝に銘じておくべき言葉だと思いました。

 
 私は実際に現場に入った人間ではありません。だから現場のスタッフが本当のところはどう感じる対応だったのかはわかりません。

 しかしアクション監督が怒って帰ろうかとくらい思ったという点は深くとらえるべきではないでしょうか。最後は丸く収まったからそれでいい、ではなく。

 良いものを作るために役者も含めて話し合ったり意見出しあったりはいいと思います。しかし、全部丸投げで考えさせるのは監督という職務の負荷を背負わせる行為だと思います。

 これが最初からアドリブを駆使して作っていく映画です、そういうコンセプトですという形で契約を結んでいるなら別ですが、おそらくそうではないですよね。
 そうだったらこんなに現場が困惑するはずがありませんし。

 役者の仕事は演じることで、それに最大限集中できるようにバックアップするのが監督の仕事ではないのでしょうか。

 指示して演じさせるのが監督の仕事なのに役者に演じさせずリアルな行動を取れというのはもはや特撮映画ではありません。

 それは「リアル(本物)」かもしれませんが「リアリティ(本物らしさ)」ではありません。映画が追及するのは「リアリティ」のほうです。
(ドキュメンタリーなどのジャンルは別です)
 虚構を現実に見えるように具体的に指示をだしていくのが監督の仕事(演技指導など中間を挟むとしても)で、それがないと演者は困ってしまいます。
 また、指示せずに役者から発露したものが見たいなら、なぜダメ出しをするのでしょうか。ダメ出しをしたら結局それって監督の選択で、リアルですらもないですよね。
 周囲に負荷をかけているだけです。

 その場で俳優や周りから新しいアイデアが浮かんで取り入れてどんどんいいものにしていくというのは良いと思いますが、そういうわけでもありません。

 リアル志向の果て

 さらに問題なのが、今作が「アクション映画」だということです。
 アクションは非常に危険の伴う現場です。 それを安全にこなす。役者に怪我をさせない。事故を起こさない。そのために綿々と技術は受け継がれ磨かれ大切に作られてきたのが「殺陣」です。「段取り」です。
 生々しさや本気を求めて段取りを排そうとするのは非常に問題に思います。

 実際に危険なことをしろというのではない。ただ「っぽさ」をなくしてくれということなのでしょう。
 しかしその「っぽさ」は、安全を守るために生まれたのです。
 それをアクションにおいては素人の庵野監督が、その道のプロの提案を次々却下していく。
 安全性の軽視です。挙句の果てに役者に内容を考えさせる。 アクションの安全性の知識などを持たないであろう役者さんたちに、です。

 段取り無視してアドリブで危ないことさせることの行き着く先はバッキーですよね。あるいはスナッフフィルム。
 庵野監督が目指そうとする「本物」の延長線上にはそういうものがあって、それは「禁忌」 です。
(バッキーはAV会社の事件。スナッフフィルムは……。どちらもとてもおぞましいものなので検索はおすすめしません。要は殺しの場面で本当に人を殺してリアルだと悦に浸るような類のものです)

 そんなことをしてまでリアルを追及する必要はありません。あるべきではありません。
 観る側を信頼してください。 作られたものにリアルを感じる感性を、作る側も観る側も一緒に作っていく。それを諦めない。それが映画の発展につながるのではないでしょうか。私は、「シン・仮面ライダー」という物語を観てそう思いました。

 あの場で庵野さんなのが庵野さんだけでよかった。スタッフ全員が庵野さんだったら役者に逃げ場はなかった。

 無茶ぶりから頑張って役者と部下を守り切ったアクション監督を尊敬します。
 監督にあらがったその姿に感動しました。

 段取りについては監督も反省したから謝ったのでしょう。

 しかし、SNSでは、監督のやり方を問題ないと擁護する声が映画界(お知り合い?)から出ており、暗澹とした気持ちになりました。
 監督ご本人ですら反省をしているのに、現実に怪我につながりかねないハプニングも起きているのに、周囲が「それでいい」としてしまうのでしょうか。

 それに、謝罪したとはいえ、根本的な問題(監督業務を周囲に背負わせる、リアリティではなくリアルを求める)に改善意識があるかというと、あるとは思えませんでした。
 そのうえで周囲までこの調子でいいよいいよってしていると、同じことが繰り返されます。
  それどころか、他の若手監督がマネをし始めるかもしれません。
 虚構の中に現実性を見出す丁寧で美しい映画の世界を守ってほしいです。

 私は「四畳半神話大系」の「所詮はドキュメンタリーも作られたものですからね〜」という台詞が好きです。
 ドキュメンタリーがすべてではないことは承知しています。
 しかしまったく嘘ではないことも承知しています。そこに歴然とした素材があるのですから。

 今回を含む今までの庵野監督に関するドキュメンタリーがすべて実際とかけ離れているというのならNHKを訴えるなり抗議してほしいと思います。

 それでないなら私たちは出されたものを見るだけです。

 エヴァの場合は付き合いの長い、庵野さんの性格や気質を理解した人たちでやっているのかなと思っていましたが(それも本当にそうかはわからない)、今回はそうではありません。
 今回、初めて? 実写映画という”いつメンの庵野組”以外が加わる現場がドキュメンタリーになったことで、世間的にも疑問を抱かれることになったのだと思います。

…………
 まあぶっちゃけ、こういう現場ってドキュメンタリー入れたら大変なことになるぞ、というのは庵野監督に限った話ではなく少なくないのではないかと思っちゃうけど←
 予算不足、時間不足、メンタルの余裕不足。現実問題しゃーなくなってしまう世界。
 結局どう割り切るかって、”情”だったりする。
 私も情にすがったりすがられたりしたことはある。反省もたくさん。
 でもこれは本当に危うく儚いものだから。壊れた瞬間ぜんぶぜーんぶダメになる。
…………

 経歴を考えれば、庵野監督も情で理不尽を受け入れる大変さは承知していると思います。

 この情を頼りに作られる儚い足場を、情に頼らないしっかりした現場にどうやってしていくか?
これは文化の未来のためにみんなで考えていきたいことです。
 私も今はどうしたらよいのかわかりませんが……。

…………
「しゃーない現実」があるとしても、それが成り立つのは”情”でつなぎとめてきた数々の人がいるからだというのは忘れないでいたい。
 そして、あればあるだけ使わず、できるだけ心身を保護する現場づくりがいいな。
「あらら、ざんねん。……あなたのプラーナ、もらうわよ」
「よろこんで」
 だめー−(´;ω;`)
…………


  もう一つ。
 これは庵野監督現場だけの問題ではありませんが。
 近年は話題作りの為に、過酷なアクションシーンでも役者本人にやらせることが多く感じます。
 この風潮は安全対策を軽視する流れですので、危険を感じます。

 個人的意見としては、激しいアクションシーンは、アクション俳優でないのなら専門のスタントマンやアクターさんにやってもらったほうが良いと思います。
 安全に見栄え良くするためにそういう職業があるのですから。
  雇用が増える方が業界も活性化しますし、俳優とアクター、両方のファンになれて観る側も楽しいです。
 特化スキルがあるのでクオリティも上がります。
(役者さんがする場合でも十分高い水準に仕上げてらっしゃいますが、そのための訓練も必要ですし専門ではないので怪我も心配です)
 過酷すぎないアクションシーンならご本人がやるのもよいとは思います。

 役者さんご本人の熱意でやりたい場合も多いとは思います。
 表現者は無理をしたがる生き物ですが、無理をさせないのが監督の仕事だと思うのです。

 今回のドキュメンタリーによる炎上について、関係者の方や、映画業界の方、クリエイター関係の方、その他、いろいろな意見を読みました。
 擁護している方が複数いるのも承知しています。現場の方に擁護されるということは庵野監督は信頼される人なのでしょう。
  しかし、映画関係にいる方、関係者の方にこそすべてを許容していいのかすべきなのか考えてみてほしいです。
 ついていける人だけ残ればいいのか。実際に危ういハプニングも起きたり、普段参加しない人がついていけず辞退の寸前までいっています。 それで本当に良いのか。そうしなければ本当に良い作品が作れないのか。一度考えてみてもよいのではないでしょうか。
 今後、庵野監督が一生、監督のやり方を理解してついてきてくれる少数精鋭とだけ仕事をして外部の人とは関わらないというなら、それもまたありですが。

 私は映画業界の人間ではないけれど、クライアントの依頼で表現をする立場です。
 知り合いには映画監督側、俳優側、その他表現者、スタッフ側の人がいて、映画やその他舞台やイベント、どういう現場が良かったか、嫌だったか、どういう現場だと最大限の力を引き出せるのか。そういうのをまあまあ知っているつもりです。
 そして映画が好きな一ファンでもあります。
 若い芽が伸びていくにはどうしたらよいのか。どうしたら映画業界で働きたいと思うか。それは常に先達の方々に考えていてほしいのです。

 いくら庵野さんが相手でも、見てしまったドキュメンタリーを無視して感想だけいうことはできません。
 クリエイター業界の片隅にいる身としてこの世界の未来の為の責任があると思うからです。

 追記
 生々しいの方向性としては「総合格闘家にアクターやってもらう」という意見を見かけました。最適解かはわかりませんがそれはちょっと見てみたいです。
 それはそれとして、3人の役者さんたちが必死に演じた「泥臭い」最後の戦いは、意図通り私の心に届いたと思います。

 余談ですがこの文章を書きながら「インザバックルーム(Syudou)」という曲をずっと聴いていました。
 おすすめなので、youtubeにも公式でありますのでぜひ聴いてみてください。
 


 
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